ある登録販売者についての事例をいくつか紹介したいと思います。 出題数は120問で、試験時間は240分となっています。それが、登録販売者という資格を取得することによって、誰でも「一般用医薬品の第2類と第3類」の販売が可能となったのです。試験はすでにもう何回か実施されていますから、今回は試験までの流れについて少し触れてみましょう。そして、前回もお話したように、各章ともに70%以上の正解率でなければ不合格となります。
まず、原則としては1カ所のみの勤務であること。これも、その都度、ご自身で調べて勉強を重ねてゆくことで知識は定着しますから、それほど心配はいりませんが、あまりお客様に勧めることのない医薬品などの場合には、やはりだんだん忘れてしまうということもあり得るでしょう。しかも、登録販売者の資格を取ってしまえば、学歴ですとか性別による雇用の差は無いものと思います。新しい薬に対しても、常に情報を集めてしっかりとした知識を積み上げてゆくこと。
また、問題などを解いた後、郵送することにより添削をしてもらえるということで、さまざまなアドバイスを頂くことも可能でしょう。次回は、そのようなお話をしてみましょう。コンビニエンスストアに限ったことではありませんが、それまでアルバイトで採用されていたかたも、この資格を所持することで、正社員として採用されることが増えると思います。第3章、主な医薬品とその作用からは、以下のようになります。